( 子の本棚にC言語入門の本が落ちてたので、勉強してみよっと )
【 実行プログラム 】
【 ソースプログラム 】
#include <stdio.h>
int main(void)
{
int no;
printf("整数を入力してください:");
scanf("%d", &no);
if (no == 0)
puts("その数は0です。");
else if (no > 0)
puts("その数は正です。");
else
puts("その数は負です。");
return (0);
}
【 まなび 】
■ 等価演算子
「==」・・・ 等しい
「!=」・・・等しくない
連続する2文字で1個の単語なので、「= =」のように間をあけてはダメ。
■ 関係演算子
「<=」・・・以下 「<」・・・未満
「>=」・・・以上 「>」・・・より大きい
■ if else if else
if else の中に、if else が入っているだけ。入れ子の構造である。
【 演習3-3 】
整数値を読み込んで、その絶対値を表示するプログラムを作成せよ。
#include <stdio.h>
int main(void)
{
int no;
printf("整数を入力してね:");
scanf("%d", &no);
if (no < 0)
printf("絶対値は %d です", -no);
else
printf("絶対値は %d です", no);
return (0);
}
【 演習3-4 】
二つの整数(AB)を読み込んで、それらの値が等しければ「等しいっス」と、Aの値が大きければ「Aの方が大きいな」、Bの方が大きければ「Bの方が大きいね」と表示するプログラムを作成せよ。
#include <stdio.h>
int main(void)
{
int a, b;
printf("整数A:"); scanf("%d", &a);
printf("整数B:"); scanf("%d", &b);
if (a == b)
puts("等しいっス");
else if (a > b)
puts("Aの方が大きいな");
else
puts("Bの方が大きいね");
return (0);
}