( 子の本棚にC言語入門の本が落ちてたので、勉強してみよっと )
【 実行プログラム 】
【 ソースプログラム 】
#include <stdio.h>
int main(void)
{
puts("正の整数だけ加算しますね\n(終了したけりゃ-9999)");
int sum = 0;
while (1) {
int no;
printf("整数値:");
scanf("%d", &no);
if (no == -9999)
break;
else if (no <= 0)
continue;
sum += no;
}
printf("正の整数だけの合計は%dです", sum);
return (0);
}
【 まなび 】
■ while(1)
制御式の結果部分が常に1なので、永遠に繰り返す。いわゆる無限ループ。
■ break;
ループ本体からの繰り返し処理を抜ける。つまり、制御式に飛ばない。
■ continue;
ループ本体の「残りの部分を」スキップして制御式に飛ぶ。
上記例でいうと、「sum += no;」だけは実行されず、制御式(1)へ飛び、再びループ本体が実行される。